東菅野の家
所在地 千葉県市川市 業務内容 外構設計・監理(門から玄関までのアプローチ空間) 期間 2011年7月から2011年10月 当敷地は間口2mの旗竿敷地。入口はエントランスからクランクした所にあり、建物は道路からは見え難いためエントランス部分の役割がとても重要になります。 既存の門、フェンス塀を撤去し、門から塀にかけて黒い塗料を塗った焼杉を採用し、地面の白タイルとのコントラストによって建物へと誘導する、その両脇に玉砂利を敷きトクサを植え全体的に落ち着きのある和のデザインを目指しました。
焼杉塀の側面に空いている開口は隣地へ風が通りぬけるようにしたもの。
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